英語が話せるようになる人の特徴ってあるのかな?

ハロー、まさやん(@masayan_eikaiwa)です。社会人になってから英語をやり直し、英語が話せるようになりました!
私は海外勤務(シンガポール)を経験し、現地でたくさんの日本人の方と出会いました。
その中には、英語が話せなかったけど、その後話せるようになった人と、そうではない人がいました。
海外赴任先で私が気づいた英語が話せるようになる人のあるある特徴10選をご紹介します。
この記事を読むと、まず英語が話せるようになる人の特徴がわかります。
そして、これらの特徴を意識することで、あなた自身が英語を話せる人の特徴に近づくことができます。
その結果、英語が話せるようになる可能性がぐっと高まります。
英語が話せるようになる人のあるある特徴10選、結論から言うとこちらです。
英語が話せるようになる人のあるある特徴10選



それぞれの特徴について詳しく説明するよー
この記事を書いた人
1.社交的で人と話をするのが好き


社交的で人と話をすることが好きな人は、自然と人と話す機会が多くなります。
英語は話せば話すほど上達します。
社交的で人と話をするのが好きな人は、それだけ英語が話せるようになりやすいです。
普段、そこまで社交的ではないという方でも、英語を話せるようになりたい!と思っている方は、
是非、英語を話すときだけでも意識して相手に興味を持ち、いろんなことを英語で質問してみましょう。
きっと質問された相手も興味を持ってくれたことが嬉しくて、英語で話しかけてくれますよ。
内向的な性格の人が、いきなり社交的な性格に変わることは難しいですが、
英語を話すときは少し勇気を出して、普段より少しだけ社交的な性格になってみましょう。
あなたが勇気を出した分、英語を話す機会が増えて、きっと英語が上手に話せるようになります。



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2.間違いや失敗を気にしない


英語が話せるようになる人は、間違いや失敗を気にせずにどんどん英語で話します。
正しい英語を話すことよりも、自分の言いたいことが相手に伝わるようになんとか努力します。
もちろん、はじめから上手に話せるはずはないので、間違いや失敗はたくさんします。
ただ、間違いや失敗を気にしません。
逆に、間違いや失敗をした経験が、英語が話せるようになるために大きな役割を果たします。
自身が経験した間違いや失敗は、自分の記憶にしっかり残ります。
そのため、同じような状況で同じ間違いや失敗をすることが減り、英語を話すことが上手になっていきます。
自分の話す英語が間違えていないか不安になる。
変な英語を話して、失敗したら恥ずかしい。
そんな気持ちになってしまって、英語がなかなか口から出てこない。
自分の英語に自信がなくて、小さな声になってしまう。
こういう人は是非、そんな気持ちを切り替えて、間違いや失敗は気にせず、どんどん英語を話しましょう。
英語での間違いや失敗をたくさん経験することが、英会話上達の糧になります。



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3.文法や発音にこだわりすぎない


先ほどの2.間違いや失敗を気にしないとも関連しますが、
英語が話せるようになる人は、文法や発音にこだわりすぎない人が多いです。
もちろん、文法や発音がデタラメな英語だと相手に伝わりません。
中学英語の基本はしっかりおさえているという前提で、ちょっとした文法や発音の誤りというレベルのものです。
例えば、複数形を使うべきところを単数形で言ってしまったり、過去形を使うべきところを現在形で言ってしまったり。
発音では正しいイントネーションで言えなかったり。
こういった文法や発音も間違いは相手に教えてもらったり、他の人の英語を聞くことで自分の発音が間違っていたことに気づけたりします。
そういうふうにして、英会話は少しずつ上達していきます。
「絶対に正しい文法と正しい発音で話さないといけない。」と思い込んで、英語が口から出てこなくなるより、
文法や発音にこだわりすぎず、どんどん英語を話した方が上達します。



中学英語はしっかりマスターしておこう
関連:大人の英語やり直し|英会話で中学英語が超重要な3つの理由
4.積極的に会話を続けようとする


英語が話せるようになる人は、積極的に会話を続けようとします。
逆に、話している相手にたいして、うんうんとうなずいて、YesかNoだけ返事をするだけ。
こういう人は、なかなか英語が話せるようになりません。
なぜなら、そこで会話が終わってしまうことが多いからです。
そうではなく、YesかNoだけで返すのではなく、自分から相手に質問をする。
「私はこう思うのだけど、あなたはどう?」というスタンスが大切です。
自分の意見を述べるだけでなく、相手の意見も聞く姿勢です。
英語に限らず、会話の基本はキャッチボールです。
相手が投げたボールを受け取る。
受け取ったボールを相手に投げ返す。
そしたらまた相手がボールを投げてくれる。
このボールのやり取りが長く続けば続くほど、英会話が上達するチャンスは何倍にも増えます。
できるだけ、自分の番で会話を止めてしまわないように意識しましょう。



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5.話すことに重点を置いて英語を勉強している


英語を話すために、中学英語の英単語や英文法をしっかりマスターすることは大切です。
関連:大人の英語やり直し|英会話で中学英語が超重要な3つの理由
英語を話せるようになる人は、中学英語をしっかりマスターしたあとは、英語を話すことに重点を置いて、英語を話すトレーニングに取り組む人が多いです。
具体的にはトーキングマラソンでスマホを使って英会話のトレーニングをしてみる。
またはQQEnglishといったオンライン英会話で外国人講師と英語で話してみる。
といった英会話に特化したトレーニングに取り組んでいます。
逆に、中学英語をマスターしたあと、さらに難しい単語覚えたり、難しい文法の例文を読解するといったことに重点を置いているとなかなか英語を話せるようになりません。
英語を話せるようになりたい人は、是非、話すことに重点を置いて英語を勉強するようにしましょう。



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6.たくさん英語を聴いている


英語を話せるようになる人は、たくさん英語を聴いています。
さきほど5.話すことに重点を置いて英語を勉強すると書きましたが、
長時間にわたって話すトレーニングをすることは現実的ではありません。
せいぜい、1日あたり1~2時間程度です。
英語を話せるようになる人は、話すトレーニングをする他に、
お気に入りのラジオ番組やPodcastで大量の英語を聴いています。
自分が興味のあるテーマのラジオ番組やPodcastであれば、理解がしやすいですし、
楽しみながら英語を聴き続けることができます。
たくさん英語を聴くことで使える表現のバラエティが増え、発音も良くなります。



お気に入りのPodcastを見つけてたくさん英語を聴こう!
7.海外の友人、パートナーがいる


英語を話す機会が多ければ多いほど、英会話の上達は早いです。
英語で話す海外の友人、彼氏や彼女がいる人は英語を話す機会が多くなるので、
必然的に英語が話せるようになる可能性は高くなります。
英語を話せるようになりたい人は、海外の友人やパートナーを見つけることができれば、
大きなアドバンテージになることは間違いありません。
ただ、日本で普通に生活をしていると、海外の友人やパートナーを見つけることは難しいです。
そういう方はこちらの記事海外の友人をつくるの部分でご紹介した
HelloTalkハロートークというスマホアプリを利用してみてはいかがでしょうか。


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8.好奇心が旺盛でいろんなことに挑戦する


英語を話せるようになる人は、好奇心が旺盛でいろんなことに挑戦してみる。という人が多いです。
やったことがないことでも面白そうと感じたら「まず、やってみよう!」と思い、
すぐに行動してチャレンジするようなタイプです。
もちろん、はじめての挑戦することなので、最初はたいてい失敗してしまいます。
ただ、そこで諦めてしまうのではなく、お手本となる人にアドバイスをもらったり、
自分自身で試行錯誤や工夫を繰り返します。
そしてみるみるうちに上達して、初心者から中級者、上級者と成長していきます。
「英語を話すこと」についても同じです。
最初は間違いや失敗、時には恥ずかしい経験をたくさんします。
大切なのはその後にあきらめてやめてしまわず、他の人からアドバイスをもらったり、
どうしたら上手くできるかを自分で調べたり、練習したりを繰り返し行うことができるかどうかです。
まずは挑戦してみる。
最初は上手くできなくてもあきらめないで、是非ご自分でいろいろ工夫をしてみてください。



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9.明確な目標・目的がある


英語が話せるようになる人は、明確な目標や目的を持って、英会話のトレーニングをしています。
なんとなく「英語が話せるようになりたいなあ。」というぼんやりしたものではありません。
海外に生活の拠点を移して、現地でビジネスを起業したいという壮大な目標や、
海外への転勤が決まり、現地のスタッフと英語でコミュニケーションをする必要があるという目的、
または、パートナーの海外転勤について行くため、現地で英語を使って日常生活をする必要があるなど。
目標や目的の内容は人それぞれです。
こうしたはっきりした目標や目的があることで、
目標や目的に向かって努力をしようという気持ちが生まれます。
はっきりした目標や目的があることで、英語に向き合うモチベーションが大きく変わってきます。
大きな目標を持つ必要はありません。
是非、英語を話せるようになることで達成したい、具体的な目標や目的を持って英会話に取り組んでみましょう。



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10.楽しく英語と向き合える


楽しく英語と向き合える人は、間違いなく英語を話せるようになります。
こういう特徴を持った人は、そもそも英語を勉強としてとらえていません。
読書や映画鑑賞、スポーツやゲームといった趣味や楽しみの一つとして、英語と向き合っています。
そのため、英語を話すことや聴くこと、英語表現を知ること、楽しくて仕方ありません。
どんどん英語を話すことが上手になり、本人はますます英語を話すことが楽しくなります。
スポーツやゲームと同じようにやっていて楽しいことは、上達も早いですね。
逆に、英語は勉強の一つ。難しい単語を覚えたり、複雑な文法を理解したり。
英語、正直楽しくないな、、。
という英語との向き合い方だと、なかなか英語が話せるようにはなりません。
是非、英語は趣味、楽しみの一つとしてとらえて、楽しく英語と向き合うようにしてみてください。



英語が楽しめると、一気に上達するよ!
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関連:トーキングマラソン│英会話マニアが実際に使って書いた辛口レビュー
まとめ
以上、英語が話せるようになる人のあるある特徴10選をご紹介しました。
まとめると、こちらです。
英語が話せるようになる人のあるある特徴10選
はじめから英語が上手に話せる人はいません。
ただ、これらの特徴を持っている人は、間違いや失敗をたくさん繰り返しながら、比較的みじかい期間で英語が話せるようになります。
もちろん、これら10個すべての特徴を兼ね備えた人になる必要はありません。
この中から1つでも2つでもいいので、英語が話せるようになる人の特徴になれるように、ご自身の意識を変える努力をしてみてください。
そうすればきっと、あなたも英語が話せるようになる人になって、近い将来、英語を楽しく話せる日が来ることでしょう。
この記事が少しでも皆さんの役に立ったら嬉しいです。
See you soon!