ITエンジニアにとって英語力は必要?
英語力を身につけることでキャリアアップはできる?
そんなお悩みを持つあなたに向けて。

ハロー、まさやん(@masayan_eikaiwa)です。
社会人になってから英語をやり直し、英語が話せるようになったおかげでキャリアップすることができました!
英語は、グローバルな視野を持つ上で必要不可欠なスキルの1つであり、
特にIT業界においてはますます重要性を増しています。
もし、あなたが英語が苦手だからといって諦めているのであれば、それは大きな損失です。
英語を話せるようになることで、仕事やプライベートの様々な面でメリットを得ることができます。
例えば、海外のお客様とのコミュニケーションがスムーズになったり、
グローバルなプロジェクトに参加できるようになったり、海外に出張する機会が増えるなど、
英語が身につくことでキャリアアップに繋がることがあります。
この記事では、ITエンジニアにとって英語を学ぶことのメリットを具体的にお伝えしていきます。
また、英語を学ぶ上でのコツや方法についても解説していきます。
ぜひ、最後まで読んでいただき、英語を学ぶことの重要性を再確認していただければ幸いです。
結論から言うと、ITエンジニアにとって英語を学ぶことのメリットは以下の5つです。
ITエンジニアにとって英語を学ぶことのメリット



ひとつずつ、詳しく解説するよー
この記事を書いた人
1.エラーメッセージやマニュアルが理解できる


ITエンジニアにとって、英語が話せることのメリットは多岐にわたりますが、
その一つとして、英語のエラーメッセージやマニュアルを理解できるようになることが挙げられます。
プログラムを開発していると、エラーが発生することがよくあります。
その際、エラーメッセージの多くは英語で表示されます。
もし英語が理解できない場合、英語のエラーメッセージの意味を調べて、原因を特定するまでに時間がかかってしまいます。
また、英語のマニュアルを読めるようになると、新しい技術やツールを導入する際にスムーズに実施できるようになります。
英語が理解できることで、エラー対応や新しい技術の導入において、スピードアップや精度向上が期待できます。



英語が理解できることで作業効率がアップするよ!
2.グローバルプロジェクトへの参加がしやすくなる


英語が話せるITエンジニアは、グローバルプロジェクトに参加することがしやすくなります。
現在のIT業界は、グローバルに活動する企業が多くあり、
そのため、グローバルプロジェクトに参加する機会が増えています。
理由としては、グローバル展開により、新しいビジネスチャンスを発掘することで、
海外の市場や顧客層に対して、新しい製品やサービスを提供することで、収益を拡大することができるからです。
また、海外の企業と提携することで、新しいビジネスモデルを構築することも理由の一つです。
しかし、プロジェクトメンバーが英語を話すことができないと、コミュニケーションがスムーズに進みません。
そのため、プロジェクトの進行が遅れ、品質が低下する可能性があります。
一方、英語が話せるエンジニアであれば、海外のチームメンバーとのコミュニケーションが円滑に進むため、
プロジェクトの進行がスムーズになり、品質の向上につながります。
そのため、英語が話せるITエンジニアは、グローバルプロジェクトのメンバーに選ばれる確率が一気に高まります。
また、グローバルプロジェクトに参加することで、新たな技術や知識を習得する機会が増え、
その後のキャリアアップにもつながる可能性が広がります。



英語を習得すると周りから頼られることが増えるよー
3.海外のテクノロジーやトレンドにアクセスしやすくなる


英語ができることで、海外のテクノロジーやトレンドに一気にアクセスしやすくなります。
世界中で様々な技術革新が進んでおり、英語が話せることで、海外の情報や知識を得ることができます。
例えば、アメリカやヨーロッパなどでは、先進的な技術やビジネスモデルが生まれていて、
それらについての多くの情報は英語で発信されています。
また、英語で情報を得ることで、海外の最新の技術トレンドを追いかけることができます。
例えば、最近では、AIやブロックチェーンなどの技術が急速に発展していて、
日本語に和訳されるのを待たずに英語で情報を得ることで、その最先端の情報を得ることができます。
さらに、海外の技術革新にアクセスすることで、自分自身のスキルアップにもつながります。
海外の最先端技術やトレンドを知ることで、自分自身の技術力を高めることができます。
そして、その技術を使って自分自身のキャリアを発展させることが可能になるからです。



最先端の情報をいち早く英語でキャッチできることが大きなアドバンテージに!
4.コミュニケーションがスムーズになる


英語ができることで、グローバル企業で働く際に生じるコミュニケーション上の問題を解決することができます。
グローバルチームで働く場合、メンバーの国籍が異なるため、母国語を共有できないことがあります。
このとき、英語がメンバーの共通言語となります。
しかし、英語が苦手なメンバーがいた場合、コミュニケーションの取り方や進め方がスムーズにいかず、
作業の遅れやミスにつながってしまうことになります。
英語ができることで、このような問題を解決することができます。
また、グローバル企業で働くと、海外の同業他社やビジネスパートナーともコミュニケーションを取る機会が多くあります。
英語ができることで、海外のテクノロジーやトレンドにアクセスしやすくなり、その結果、業界全体の情報収集や交流がしやすくなります。



英語が話せると世界で約20億人の人とコミュニケーションが取れるよ!
5.キャリアアップの機会が増える


ITエンジニアが英語を話せることは、キャリアアップの機会を増やすことにつながります。
私自身も英語が話せるようになったことで、海外赴任(シンガポール)の機会を得ることができ、
その後の転職活動で、大幅な年収アップのオファーを獲得することができました。
関連:大人の英語やり直し│社会人になって英語が話せてよかった5つのこと
グローバル化が進む現在のIT業界では、海外との取引やグローバルプロジェクトへの参加が増えています。
英語ができることで、グローバルチームでのコミュニケーションがスムーズになり、海外との取引も円滑に進めることができます。
また、海外の最新テクノロジーやトレンドにアクセスしやすくなるため、自己啓発やスキルアップの機会も増えます。
英語を話せることがキャリアアップに繋がるのは、ITエンジニアだけでなく、多くの業界で共通することです。
グローバル化が進む現代社会では、海外との取引やグローバルプロジェクトへの参加が増えているため、
英語を話せることはキャリアアップに欠かせないスキルとなっていると言えます。



IT業界から他の業界に転職する場合でも、英語を話せるスキルは活かせる!
まとめ
以上、ITエンジニアにとって英語を学ぶことのメリットをご紹介しました。
まとめると、ITエンジニアにとって英語を学ぶことのメリットは以下の5つです。
ITエンジニアにとって英語を学ぶことのメリット
以上のように、ITエンジニアにとって英語を学ぶことは、仕事やキャリアの成長にとって非常に重要な要素となります。
英語を学ぶことで、より幅広い知識や情報を得ることができ、グローバルな視野を持つことができます。
英語からしばらく離れている方は、1日5分でもいいので、ぜひ中学英語からやり直しに取り組んでみましょう。
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この記事が少しでも皆さんの役に立ったら嬉しいです。
See you soon!